京大と早稲田 RNAを自動設計AI開発 2024年1月第4週

Published On: Sep 17, 2024
京都大学と早稲田大学は、RNAの構造を自動で設計できるAIを開発しました。            
生成した配列を持つRNAを実際に合成して天然のRNAと比べたところ、機能の指標となる活性が2倍に高まる例があることを確認されました。
遺伝子を導入したりして治療する遺伝子治療向けにも活用できる可能性があります。            
(京都大学 早稲田大学 発表)